当たり前
このところ母に体調不良が続いていて、大きい病院で診てもらったところ、即入院⇒手術となりました。病気らしい病気はしたことのない母でしたので相当焦りましたが、手術は無事終わり先日退院いたしました。なのでご心配はいりません。
病院でのことをいくつか。
・次兄と二人で母の病室にいたとき、看護師さんがいらして、まず僕をみて
「息子さんですか?」そして次兄をみて「旦那さまですか?」
これは母とウケました(笑)じゃあ、僕は次兄の子になるのかと。
次兄が憮然として「僕も息子なのですが、そんなに老けてみえますか」と返したところ
看護師さん「いえいえいえ!お母様とても若く見えられるから」
まあ、向こうとしてはそうフォローするしかありませんよね。
・手術に生まれて初めて立ち会いました。イメージとしては殺風景な手術室前の椅子でじっと待って「手術中」の赤ランプが消え、出てきた執刀医に「先生!!」と駆け寄る、というものでした。
実際は快適な待合室に通されてのんびりお茶を飲んでいたら、予定よりだいぶ早く「終わりました」という連絡がきて・・・というものでした。ずいぶん勝手なイメージをしていたものですが、テレビではたいていそうだったはずです(笑)
普通のいつも通りの暮らしがどれだけ幸せかということを痛感しました。
分かってはいるつもりでも、ついうっかりしてしまいます。
何事もない当たり前の日々への感謝を忘れないようにしたいですね。
告知です!明日14日(日)LPSA主催『ファンクラブカップ・Minervaトーナメント2014』にて解説を務めさせて頂きます。
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この記事へのコメント
思い出させてくれた瀬川さんにも感謝感謝...